カボチャ(南瓜/かぼちゃ) | ||
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特徴 |
ビタミンAが豊富、皮は硬いが長く煮ることでやわらかくして食べることができます。デンプンを糖に変える酵素を含んでおり、貯蔵によってあるいは低温でゆっくり加熱することによって甘味が増します。従って、収穫直後よりも収穫後、約1か月頃が糖化のピークで食べ頃となります。 |
プッチーニ(西洋かぼちゃ) | ||
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時期 | ||
特徴 |
おもちゃかぼちゃのように見えますが、食べられます。肉質は粉質となって独特な甘みがあり、電子レンジで加熱するだけでも食べることができます。大きさは200g〜300gぐらいで手のひらに乗るサイズです。 |
サツマイモ(薩摩芋/さつまいも) | ||
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特徴 | さつまいもは食物繊維が多く含まれるので、腸の状態を整えたり便秘予防に効果が期待できます。さつまいもの持つ「セルロース」という食物繊維は、血液中のコレステロールを抑制したり血糖値をコントロールする作用があり、生活習慣病の予防によいとされます。 |
ホウレンソウ(ホウレン草) | ||
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特徴 | ホウレンソウはビタミン類、ミネラルなどどれをとっても非常に栄養価が高い緑黄色野菜です。β-タカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。 |
ナス(茄子/なす) | ||
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特徴 | 紫紺色はナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種、アントシアン系の色素で、強い抗酸化力があり、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強く、また、コレステロールの吸収を抑える作用もあるそうです。 |